歴史すごろくの遊び方(やさしめ)

2人から6人で遊びます。

217mm × 131mm × 45mmの缶のケースの中に入っています。

あなたは、タイムマシンの運転手です。歴史上の人物のコスプレをしたおばけたちをその属する時代に送り届けましょう。

約47cm四方の布のすごろくが1枚、54人の歴史上の人物が描かれたカード、ロケット型のコマが6個、サイコロが1個、木のチップが20枚、プラスチックのチップが40枚入っています。 (注:木のチップは3mm厚を注文したのですが、ロットによって、約2.5mm厚のものが入っている場合があります。また、プラスチックのチップはオレンジのバージョンとカラフルなバージョンがあり、オレンジのバージョンは約1.5mm厚、カラフルなバージョンは約1.25mm厚となります。小さなお子さんがいる場合は、誤飲等に十分ご注意ください)

 

詳しいルール

①シートを広げ、カードを7枚ずつ配ります。

②サイコロの目の数だけ進みます。ただし、6が出たら、もう一度振って、出た数戻ります。再度6が出たら、戻らずに、誰かほかの人のカードを1枚もらいます。

③手持ちのカードの番号のマスに止まったら、そのカードを出し、300点もらいます。

(赤いコマの人が6番に止まったので、⑥の数字がある小野妹子のカードを出して、300点もらったところ)

番号ぴったりではなくても、同じ時代区分’(平安時代とか江戸時代とか)に止まったら、そのカードを出して、100点をもらうこともできます。

(赤いコマの人が16番に止まったので、平安時代の紫式部のカードを出して、100点もらったところ)

もし通り過ぎても、6が出て戻ることもあるので、いつ出すかを見極めるのがゲームのカギです。

カードは一度に何回でも出せます。

④最初にゴールした人は300点、2番の人は200点、3番の人は100点もらいます。

⑤全員がゴールしたときに一番点数の多い人が勝ちです。

 

*ルールを覚えたら、カードの番号に限らず、その人物が関係する出来事のマスに止まったら、200点もらえるなど、ローカルルールをつくって、遊んでみてください。

*また、人物のカード54枚だけでも遊べます。